公開日時: 2020/11/10
朝晩寒くなってきたことで紅葉が多くみられるようになり、
公園であそんでいると、落ち葉を見つけた子どもたちが
「はっぱ、あったー」と伝えてくるようになりました。
葉っぱを見つけようと歩いている子どもたちの足元で「クシャッ」と音がすると、音に気が付いた子どもたちは足元を見つめてにっこり。
落ち葉を踏んだときに音が鳴ることを発見した子どもたちの表情は生き生きとしています。
たくさんたくさん踏んでいるうちに、音が少なくなってきます。
すると、「もっと」と指差しで伝えてくる子、自ら葉っぱを集めに行く子とさまざま、
みんなで集めたはっぱの上を何度も何度も踏みしめて音をたのしんでいました。
子どもたちの発見を共によろこび、たのしみながら、
子どもたちの “やってみたい” “やってみよう”
そんな意欲をどんどん引き出していきたいです。